個人情報の取り扱い、保護についての考え方

  1. 我々は収集目的を明確にしたうえで、学術的な研究・調査目的の範囲内に限定して、個人情報を収集します。また、個人情報の利用は収集目的から逸脱しない範囲とします。
  2. 我々が収集した個人情報の管理は厳重に行うものとし、次の場合を除き、第三者に提供または開示することはありません。
    • あらかじめ本人の同意を得た場合
    • 統計的なデータ等、本人を識別することができない状態で開示・提供する場合
    • 個人情報保護に関する法律第23条第2項(提供を利用目的とすること、および提供される個人データの項目、提供の手段・方法等につき利用制限できる機会を本人に提供する)、ないし同3項(本人に通知する等)の方法による場合
    • 法令等の規定に従い、提供または開示する場合
  3. 個人情報を第三者に委託して利用する場合は、当該第三者における安全管理措置の状況等に照らし合わせ、委託を行うことの適切性を検討するとともに、当該第三者との間で秘密保持契約を締結した上で提供する等、委託先への適切な監督をします。

利用目的について

我々は、調査に協力して頂いた方の個人情報を適切な方法で収集致します。我々は個人情報を取得するにあたり、あらかじめ利用目的を当ウェブサイト上で公表いたします。また、調査協力者の方々から、直接アンケートやインタビューといった方法で個人情報を取得する場合は、あらかじめ調査の主旨と利用目的を明示致します。
こうして取得した個人情報を、個人情報保護法に基づき、学術的な研究および調査活動のためにのみ利用致します。

改善措置・更新について

我々は、個人情報保護の取り扱いに関する社会環境の変化に的確に対応するため、本指針や各種規定の変更・修正・追加を行う等、改善を致します。こうした指針は関連法規等の改正などにより事前の予告なしに変更する場合があります。